でも、関わってしまうと気にし続けるのは、わたしの性格ですね。。。
本書は高次脳機能障害について書かれた本で、この病気について書かれた本を読むのは、これで3冊目です。
本だけではなく、自分でいろいろ調べているうちに、この病気への理解が深まりました。
もともと脳に関する本を読むのが好きだったのですが、この病気のことをよく知りませんでした。
元看護師だった母が何度も言っていたように、私が抱えて痛くて問題は、素人ひとりだけではどうにもできない問題だということを再認識しました。
いろいろと大変でしてが、物理的に新しい係に異動してからは、嘘のように心が軽やかになりました。
受験生を抱えながら、4ヶ月もの間、よく耐えられたものだと自分でも感心します。
自分が情けないと落ち込んでばかりでしたが、渦中にいる間は母にも言われていたように、「どんな経験も無駄ではない」と、自分に言い聞かせてきました。
それでも、心からそう思えるのは、やはり困難から抜け出したときだと思います。
頭で理解していたとしても、実際は苦しすぎて心では受け止められないのです。
いろいろと大変でしたが、季節は春。
桜は満開。
今、家族で温泉に向かっています。
職場では仕事に集中し、オフはしっかりリフレッシュしながら人生を楽しみたいです。
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